アメノスキマ
作詞 武石裕作/作曲 武石裕作
アメノウタ ヤネデナラシ
カガミノミチ ソラヲウツス
ミズトミズノアイダノ ソコデハ
タダシタタル ヌノノヤネ
オチテユクオチテユク スベテヲヒヤスヨウニ
ナガレテクナガレテク スベテヲナクスヨウニ
フリムカナイデ ワタッテイッテ
サメナイウチニ キレイナウチニ
フリムカナイデ
アメノシズク ツチニオチタ
ヤネハイマ モウモドラズ
キエテユクキエテユク スベテヲカワカスヨウニ
ナガレテクナガレテク スベテヲカクスヨウニ
フリムカナイデ アルイテユクヨ
サメナイウチニ シメッタツチヲ
ハイイロノソラ ペンキガニジム
ダレカガコボシタ アオイモヨウ
僕の大好きな場所
作詞:武石 裕作/作曲:武石 裕作
貨物船を挟んで見える向こう側に
今にも闇に消えそうな港がある
しばらくは離れないその船に映って
僕もここから動け出せずにいる
いつも知りたくないことに気づかされ
忘れたいことも忘れられず
重くなってゆく心と体
耐えられずに 泣き出せずに
辿り着いた僕の大好きな場所
止まらない針 押されてばかりの背中
前に写るお前にしかわからない気がするんだ
船はもう出るよ 夜明けを待たずに
うねる足元を確かに進んでゆく
公園から伸びたレンガの細い道
街灯だけが唯一の光で
強がりの僕を鼻で笑った
二人分の幅の空いた景色
忘れたはずの悲しみや痛みを
何で思い出すためにここに来たんだろう
変わらない匂いがやけに優しく
止んだ足音 冷たいベンチ
思い出した僕の大好きな場所
止まらない針 押されてばかりの背中
だけどここのルールでは負けてない気がするんだ
僕は歩き出した 貝殻から出るように
心に空いた隙間を少しずつ満たしながら
忘れたはずの悲しみや痛みを
何で思い出すためにここに来たんだろう
今更悔いなんて無いのに
止んだ足音 冷たいベンチ
思い出した 忘れていた
見つけ出した 辿り着いた
きっと僕の大好きな場所
止まらない針 押されてばかりの背中
僕が見つけたのは消し損ねた記憶
船は戻らない 突き上げたその煙は
闇に散らばって 星と海になった
負け犬の刃
作詞:武石 裕作/作曲:武石 裕作
暗闇に倒れこんだ 傷だらけの戦士
守れなかった体を 今は少し風に当てて
人を愛し奮った剣は折られ 受けた傷は闇より深い
刃は空に消え 守り神さえ失った
だけどまだ目は閉じない
弱い志はない
お前が生きている限り
守るものはいくらだってあるだろう
そう、自分だって
さぁ行け その剣は血を舐めるんじゃねえ
吐き捨てた弱音に振りかざせ
そして生きろ それがお前の使命だ
出でよ 折れて消えた負け犬の刃
打ちのめされても 剣は放さず
ただ立ち上がり 振り上げる
剣を振るたびに 祈る幸せ
ガラクタのそいつを 見えない刃を信じて
さぁ行け いつだって剣は裏切らず
滲んだ景色を 切り開く
そして生きろ それがお前の使命だ
消えろ 目に滲んだ負け犬の涙
そうさ たとえ起き上がれなくても
その目だけは奴を見る
剣を握る力さえあれば
さあ 立ち上がれるはず
自分の力を知ろうとせずに
消えてった最強の負け犬よ
残したかけらは腕にしがみつき
俺を見ていた
さあ行け その剣は血を舐めるんじゃねえ
吐き捨てた弱音に振りかざせ
そして生きろ それがお前の使命だ
出でよ 折れて消えた負け犬の刃
Route 6
作詞 武石裕作/作曲 武石裕作
掠めて開けた真夜中のドア ふと思い出した 自分の約束
行き詰るといつもこうさ 月を歩くように
あぁ駆け出したって 現実(そと)は変わらないまま
Yeah それでも導き誘う route6
隣に座った窓に気づけば 俺を眺め返す
息が続くこの空間(ばしょ)から 次を吐き出すように
あぁ投げ出したって 現実は変わらないまま
Yeah それでも傾き寄り添う route6
夜空をぼかして朝日が照らす うつろな目に
広がる空はいつもこうさ さぁ
あぁ駆け出したって 現実(そこ)は変わらないまま
Yeah それでも導き包む route6
そして眠るライトに 滑り込んでは消える route6
雪時雨
作詞:竹澤 仁/作曲:竹澤 仁
せわしい日々を包んだ秋時雨も
すっかりもう、影を潜めて
心の奥底で必死にあなたにしがみついていた
あなたの笑顔をずっと探していた
あの日々も
ぬくもりも
あなたのその微笑みも
たった一言で消えるのか
どこに行けばいい?
何をすればいい?
何もかもが真っ白に染まっていった
天の知らぬ雨が降り
やがて雪へと変わるだろう
この真っ白な冬景色
あなたと二人で眺められたら
「ありがとう」のその言葉が
僕を刺し殺したんだ
出会った二人は遠いままの二人で
もう自分は一人なんだと知った
あの日々が
ぬくもりが
あなたのその微笑が
足枷のように引きずっていた
どこに行けばいい?
何をすればいい?
償えやしない罪と罰で光さえ消えた
天の知らぬ雨が降り
やがて雪へと移り変わる
もう真っ白な冬景色
あなたと二人じゃ眺められない
「ありがとう」のその重さに
僕は気づけなかった
すべて断ち切ろうとした
すべて忘れようとした
すべて自分のため
すべてあなたのため
だけど、断ち切ろうとして
忘れることを忘れ
心のどこかで名前を
ずっと叫んでいた
天の知らぬ雨が降り
やがて雪へと変わるだろう
この真っ白な冬景色
あなたと二人で眺められたら
「ありがとう」のあたたかさに
僕は救われていた
ありがとう、そしてまた、
いつか――
STELLA
作詞:武石 裕作/作曲:武石 裕作
これ以上手は伸びないな 目鼻の先で届かない空
水溜りに転がる 一度しか見えない星
明かりのせいで暗くなった闇 知らないうちに見えなくなった
消えたはずなのに残ろうとして いつでも僕を遮る
Far away 飛んで行け 燃えながら散りながら もっともっと
願い事叶う前に きっと忘れられるから
ありったけの優しさ持って 使い方はわからなくて
ただ怖かったんだ 埋もれてしまうのが
Far away 飛んで行け 燃えながら散りながら もっともっと
願い事唱える前に きっと忘れられるから
その向こうには未知の道
歩くじゃなく走るじゃなく 進むだけでいい
闇に包まれたなら 思い出してこの空を
掴めない触れなくても それは在るから
Far away 飛んで行け 燃えながら散りながら もっともっと
願い事叶う前に きっと忘れられるから
もう少しだよ もう少しだよ
願いが叶うまでに
月に牙
作詞:湯澤 祐
作曲:竹澤 仁
目覚めの悪い 夢から覚めて
汚れた道を歩いてく
幼い頃の 儚い夢は
頭に響く音に掻き消されて
何をどこで 間違えたのだろう?
叫ぶ声がする
何処へ行けど何をすれど 心は其処に無くて
只この目に映る 月にこの牙を振り翳すだけ
答えの出ない 問いから逃げて
彷徨い辿り着くは貴女の夢
何をどこで 間違えたのだろう?
狂う声がする
何処へ行けど何をすれど 怒りが其処に有って
嗚呼もうあの月に 触れる事さえ出来やしない
何をどこで 間違えたのだろう?
貴女が泣いてる
何処へ行けど何をすれど 心は其処に無くて
只この目に映る 月にこの牙を振り翳しても――
何処へ行こう何をしよう 貴女が其処に居れば
只この目に映る あの月さえ掴み取れるだろう
オアシス
作詞 武石裕作
作曲 武石裕作
打ち落とされた砂漠の上で 君の飛行船が空を翔る
僕の飛行船は煙の中 もう動かないみたいだ
ここから歩いていくのか 渇きを逃れるため
今頃君はあの飛行船で 何度目の本気なのか
悲しみひとつ砂に撒いた 乾ききらない皮肉なオアシス
ここの砂漠を渡るためにも 涙に濡れて歩いていこうか
ずいぶん歩いたみたいだ でもまだ見える君の飛行船
うまいこと乗り継いだなと 月がとてもきれいで
飛行船の中じゃ窓の外で 僕の作った湖が
月を乗せてきれいだと 君は二人で喜ぶ
悲しみひとつ空に撒いた 星と混ざったきれいなオアシス
暗闇の中 君の幸せ願う星座もただの光さ
振り向けばまだ湖が 僕はここから離れられなかったんだろう
悲しみひとつ砂に撒いた 乾ききらない皮肉なオアシス
ここの砂漠を渡るためには 涙に濡れて歩いて
悲しみひとつ空に撒いた 星と混ざったきれいなオアシス
暗闇の中 君の幸せ願う星座もただの光さ
ONE
作詞 竹澤 仁
作曲 竹澤 仁
哀しみの呼ぶほうへ
苦しみの呼ぶほうへ、
かつての日々、このために?
かつての友よ、何のために・・・?
あなたを壊してゆく、あの日々の為に、
全てを打ち砕いて、消え逝く友よ、、、
本当は、苦しかった、
本当は、哀しかった、
かつての日々、このために?
かつての友よ、この僕を止めてくれ。
「あなたを壊してゆけ。」、脳裏に続く声
「全てを燃やし尽くせ。」、止められない衝動
わたしを、壊して、変わらない、この魂を。
探して、守って、全てを、戻して・・・。
あなたを壊してゆく、あの日々の為に、
全てを守りぬくよ、消え逝く友よ・・・、
あなたを、壊して、変わらない、その魂を、
探して、守って、全てを―
取り戻せ・・・。
取り戻せ・・・。
STONE OCEAN
作詞:湯澤 祐
作曲:武石 裕作
(意訳)
星は流れる。星は流れる。
転がる石は止められない。
時は来る。時は来る。
分かってる・・・でも。
何処に行けばいいのだろう。
何故出会ったの?愛したの?
この醜くも美しい世界の中で。
もしこの世界が終わる時が来ても、
新しい世界であなたに出会いたい。
心は堕ちる。心は堕ちる。
この檻からは出られやしない。
時は来た。時は来た。
分かってる・・・さあ。
何処に辿り着くだろう。
何故出会ったの?泣いてるの?
もう私の心に雨が降ることはないのに。
もしこの世界が終わる時が来ても、
運命の中であなたに出会いたい。
ひとりは星を見た。ひとりは壁を見た。
ここから僕に何が見えるというの?
作られた自由。石作りの海。
あなたはきっと星を見つけられる。
だから、泣かないで・・・。
何故出会ったの?泣いてるの?
もう私の心に雨が降ることはないのに。
もしこの世界が終わる時が来ても、
運命の中であなたに出会いたい。
何故出会ったの?
もしこの世界が終わる時が来ても、
新しい世界であなたに出会いたい。 |